画像から日本語を瞬時に思い出す学習法

語学学習で避けて通れないのが、単語、ボキャブラリーの習得です。

私が子供のころは、短冊状の紙に、鉄のリングをはめ込んで、表面に覚えたい言葉、裏面に意味を書いて、電車通学の際に、毎日練習をしたものです。

今も、ネット上で検索すると、Amazonなんかに文具カテゴリーで懐かしい商品が出てくるわけですが、あまりにもデメリットが多いです。

ひとつには、自分で1枚ずつ作成しなくてはならず、単語帳の作成自体に時間を浪費してしまう点です。

また、語学学習の場合は「音声」が必須なのですが、リング付きの単語帳では音声は付加できません。

さらに、学習の進捗管理ができないのが致命的です。

どの単語を習得できたのか、どの単語が苦手なのか、紙なので、はっきり言って無駄な学習をやらざるを得ません。

 

リング付きの単語帳に限らず、未だに紙の単語帳については、次から次に出版されてますし、昔の世代の学習者が頑なに使い続ける傾向があるので、新しいあたかも画期的と思われる単語帳が出版されるたびに、ついついそういった商品を購入しがちです。

 

語学学習のあるインフルエンサーは、自分が出版した単語帳の中で、1つの単語について最低6回は練習しましょう、といったことを述べていますが、正直、6回では足りません。

また、紙の単語帳の中で、学習が終わるたびに、その単語にチェックマークを入れていくのですが、その作業がかなり面倒です。

おしゃれなカフェで、机に向かって分厚い単語帳に取り組むことで、「学習している自分」に酔いしれることは可能ですが、実際に語学習得は難しいと思います。

 

 

一方で、今はITが普及している時代です。

スマホ一台で、学習を完結させることは可能です。

日々、語学学習者向けにアプリが開発され、それらを活用することで、効率的な学習で可能です。

その中でも、暗記学習のために世界中で使われ続けているアプリがあり、それが「Anki」です。

Ankiはもともと日本語で、英語ではmemorizationにあたります。

Ankiは、2006年頃、オーストラリアの Damien Elmes 氏によって開発されたとされ、もともとは、日本語、漢字を暗記するために使われていたようです。

 

見た目は古めかしく、ゲーム要素もなく、それでも20年以上も使われ続けているのには理由があります。

 

それは、エビングハウスの忘却曲線を考慮したアプリ設計であるという点です。紙の単語帳であれば、各単語について、自分がどこまで覚えて、どの単語が苦手なのか把握が困難です。その管理をアプリが代行してくれているのです。

 

エビングハウスの忘却曲線とは、人間が一度記憶したものをどれくらいのスピードで忘れるのかを調査し、グラフ化したものです。

驚くことに、1か月後には7割から8割を忘れてしまうということで、先述したインフルエンサーの著作でいう「覚えるために最低6回は練習」というのは意味がないのです。

 

暗記学習は、短期記憶→長期記憶→定着化という段階を経て、自由に使いこなせるものとなっていきます。

 

この定着化に向かう過程で、何度も忘れては覚え、ということを繰り返すのですが、Ankiは忘れそうなタイミングでちょうど復習を出してくれるという優れモノなのです。

 

なので、一度、Ankiにデータを登録さえしてしまえば、学習者は毎日Ankiのデッキ内の残数が0になることを目標に反復練習をするだけで済みます。

 

何度も間違えるものは毎日出題され、覚えられたものは出題頻度が下がり、非常に効率の良い学習が可能です。

 

間違え続けるものは、6回、7回どころか、50回、100回レベルで学習することになりますが、その管理をAnkiアプリが行ってくれるのです。

 

2010年から2015年にかけて、アメリカの医学生が暗記学習に使い始めたことにより、爆発的に普及したAnkiですが、語学学習や国家試験など、汎用性は非常に高いです。

 

今回は、日本語の単語を効率よく覚えたい方向けに作成したデッキになります。

 

語学学習には単語やイディオムの暗記が必須で、いわゆる「語彙力」のアップが習得のカギとなります。

 

しかしながら、「語彙力」には2種類あることはあまり知られていません。

 

日本の文部科学省の教育指導要領には明示的に書かれています。

 

「生徒の発 達の段階に応じて,聞いたり読んだりすることを通して意味を理解できるように 指導すべき語彙(受容語彙)と,話したり書いたりして表現できるように指導す べき語彙(発信語彙)とがあり・・・」

ここで大事なのは、聞いたり読んだりして理解できる語彙の単語帳は巷に多くあふれているものの、話したり書いたりするための単語帳はあまりないということです。

 

日本人英語学習者の場合、小学校5年生の英語の授業で下のような画像の単語を学びます。

 

しかしながら、日本人の成人で、この画像、すなわち、概念から英単語を発することができる方はあまり多くありません。

 

一方で、インターネット上で販売されているものは、難解な単語について、「英語の文字」から「日本語の意味」へ覚えさせる単語帳ばかりです。

 

本来は、概念から英語を言う、日本語を言う、こういったアプローチをすべきなのですが、そのような教材は皆無に等しいことから自分で作ることにしました。

 

ここでは、日本語を学ぶ方向けにシンプルな100語をセットしたものをご紹介します。

 

日本語をもっと速く話せるようになる、画像ベース学習です。

✔ 初心者に最適

✔ イラストを使ったビジュアル学習

✔ Ankiデッキ(間隔反復学習対応)

このデッキは、従来の単語暗記とは異なり、「話す力」に重点を置いています。

単語をただ暗記するだけではありません。

画像を見て、日本語を瞬時に思い出せるように学習します。

これにより、日本語で考えられるようになり、より自然に話せるようになります。

画像から直接日本語を思い浮かべる訓練をすることで、流暢に話すために必要な「日本語脳」を育てます。

こんな方におすすめ:

  • 日本語初心者
  • スピーキング力を伸ばしたい方
  • 視覚的に学ぶのが得意な方

商品内容:

  • Ankiデッキ(.apkgファイル)
  • 語彙カード100枚

 

こんなジャンルのものが欲しいとかあれば、遠慮なくお知らせください。

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